ジョウビタキのご遺体について
【ご注意ください】
今回の記事はちょっと視覚的に衝撃的な写真が含まれております。苦手な方はご注意くださいませ。
こんばんは!中の人1です。学祭が終わりました。今年の学祭期間は毎日バイトが入ってました。学祭のある週は週5日でバイトでした。私の青春を返せ。
そうそう、先日東北大学野鳥の会では伊豆沼だか蕪栗沼だかに行ってきたそうです。(私は例によって行ってません)。ハクガンがいたそうです。今年はシジュウカラガンもたくさんいるみたい。マガンとヒシクイしか見たことないし、そのうち行ってみなければ、と思いつつ、学祭期間のつけが回ってきてるんでそんな暇ないんだよなぁと悲しみなう。レポートがね。。。
さて、本日学食でご飯を食べていると、野鳥の会の友人と会ったものですから、すこし喋っていると、窓の外にジョウビタキのメスが落ちているのを発見いたしました。
まだ死んでから日が浅いと思われるジョウビタキ・・・。なぜこんなところ(青葉山の学食)でこんなことになっていたのか全く分かりませんが、傷とかないので襲われたのではないだろう、というところです。シベリアからはるばるやってきて下さったのに、こんな熊と人間しかいない青葉山で息絶えてしまうなんて・・・。自然とは厳しいですね。ちなみにこの手は手足口病で皮がぽろぽろと剥がれはじめた汚らしい私の手ではなく、かわいい友人のかわいい手です。
とっても軽くて小さくて、羽もふわふわで滑らかでした。(えぇ、触りました)特に首の後ろとかもうふわっふわで・・・あと足もすごい軽くて華奢でした。とってもきれいでした。。。
まぁここで、ジョウビタキの生態調査だ!胃の中に何が入っているか調べて・・・とかしたら学術的に何かいいんでしょうけど、あいにくそんな方向にエネルギーのある我々ではなかったので、「うめてあげよう」ということになり、近くにうめて小さなお墓をつくりました。そのあと一応手を洗って友人らと別れました。
悲しかったけど、日が経って虫がたかってしまう前に埋められたから、よかったかなって思います。
基本的に週1~2のペースで更新しようと思っています。忙しくて無理そうだなってなったらその都度言いますたぶん。中の人1でした。ではまた!